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石鹸でスキンケアをするメリット・デメリットとは?

      2015/08/08

洗顔をする女性のイラスト

こんにちは、くるみです。

  • 化粧水
  • 乳液
  • パック

など、スキンケアの方法は色々あります。

美肌を目指し、高級な化粧品やエステを利用するのも確かに効果的かもしれませんが、試行錯誤を繰り返した結果、結局はシンプルなケアにたどり着いたという声も多く聞かれます。

シンプルなケアの代表格と言えば「石鹸」ですが、「石鹸」は本当にお肌に良いのでしょうか?

今日は、石鹸でスキンケアをするメリットとデメリットをお伝えしていきます。

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メリットは?

【メリット1】皮脂汚れや古い角質をしっかり落とすことができる

スキンケアの基本は、化粧水をたっぷりつけることでも、高級なクリームを塗ることでもなく、まずしっかり汚れを落とすことです。

汚れを取り除くことでお肌のターンオーバーが正常に働き、お肌が美しく生まれ変わるのです。

お肌の皮脂汚れや古い角質を落とすには、石鹸がぴったりです。

なぜなら、石鹸は弱アルカリ性なので、皮脂に強く、さらに古い角質を剥離する力があるからです。ただし、あくまで弱アルカリ性なので、その力は強すぎるということはなく、お肌に優しく余分な汚れだけを取り除いてくれます。

「汚れを落とす」ということなら、普通の洗顔フォームでも同じだと思われるかもしれません。しかし、合成界面活性剤を使用した洗顔フォームだと洗浄力が強すぎて、お肌に必要な皮脂や潤いまでごっそり奪い取られてしまいます。

また、「弱酸性」を謳った洗顔フォームだと洗浄力が弱すぎて、取り除かなければいけない汚れを全て取り切ることが難しいのです。

以上のことから、洗顔には「合成界面活性剤を使っていない」「弱アルカリ性の」石鹸が最適と言うことができます。

【メリット2】お肌が本来持っている力を引き出すことができる

石鹸が弱アルカリ性であることのメリットは他にもあります。

それは、「お肌が本来持っている力を引き出してくれること」です。

石鹸で洗顔すると、多かれ少なかれお肌がつっぱります。これは、お肌が石鹸によって一時的に「弱アルカリ性」になるからです。

その状態から、お肌はちょうど良い量の皮脂を分泌させ、自力で「弱酸性」に戻ります。

お肌には、こうして調子を整えて、自らきれいになろうとする力があります。石鹸はその力を引き出し、お肌を鍛えてくれるのです。これも石鹸のスキンケア効果のひとつです。

洗顔フォームを使うと?

一方、洗顔フォームを使うと、お肌はあまりつっぱらないことが多いですよね。それを売りにしている洗顔フォームもたくさんあります。

先ほども述べた通り、洗顔フォームの方が洗浄力が強いので、本当はお肌はかなり乾燥しています。しかし、洗顔フォームにはその乾燥をごまかすための保湿成分がたくさん含まれているので、つっぱっていないように思えるのです。

保湿成分が含まれているのなら良いのでは…? と思われるかもしれません。

しかし、こういう保湿成分の多くはお肌の表面を覆っているだけなので、本当の意味でお肌を潤してくれているわけではありません。

それどころか、表面が余計な保湿成分で覆われているために、お肌はちょうど良い皮脂の量がわからず、調子を整えることができなくなってしまいます。これでは、お肌本来の力も弱まってしまいますよね。

【メリット3】お肌の本当の調子がわかる

石鹸には余計な成分が入っていないので、お肌の本当の状態がわかりやすくなります。

健康なお肌であれば、石鹸で洗顔した後のつっぱり感はほとんどありませんし、すぐに回復してしっとりと潤います。

逆に、ひどくつっぱってなかなか弱アルカリ性から回復できないと、お肌の力が弱まっているということです。

このようにお肌の本当の状態がわかると、弱酸性へと促してくれる化粧水をつけたり、お肌に刺激を与えるメイクや紫外線を避けるなど、その状態に応じた対処をすることができます。

石鹸はそれ自体にスキンケア効果があると共に、お肌にどのようスキンケアが必要か教えてくれる効果もあるのです。

一方、洗顔フォームを使うと、先ほども述べた通り、お肌が余計な保湿成分で覆われてしまうので、お肌が本当はどういう状態なのかわからず、必要なケアをすることができません。

自分ではお肌の調子は良いと思っていても、実は乾燥してボロボロだと言うこともあり得るのですね。

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【メリット4】すすぎが簡単で、洗顔が短時間ですむ

すすぎが簡単なのも石鹸のメリットのひとつです。

いくらお肌に優しいと言えど、石鹸も長時間使うのはお肌に良くありません。もし、なかなかお肌から離れなかったら、すすぎに時間がかかり、結果として洗顔時間が長くなってしまいます。

石鹸は水で流せば簡単に落とすことができるので、必要以上に皮脂を取りすぎることもありません。

お肌への負担をできるだけ少なくするというのはスキンケアにおいてとても大切なことなので、この点でも石鹸がお肌に良いと言えます。

【メリット5】環境にも優しい

すすぎが簡単と言うのは、石鹸は水で薄まるとすぐに分解されるからです。このことはエコにもつながります。

合成界面活性剤は川や海に流されても分解されずに水質汚染の原因になりますが、石鹸はすぐに分解されるので、川や海を汚しません。

石鹸は、お肌だけでなく、自然にも優しいんですね。スキンケアとは少し違いますが、とても大切なことだと思います。

デメリットは?

【デメリット1】洗いすぎや長時間の使用はお肌に負担になる

これは、石鹸でなくても良くない使い方なのですが、「スキンケア=お肌に良い」と思って1日に何度も使ったり、パックのようにして長時間お肌につけておいたりするのは間違いです。

石鹸は、あくまで「汚れを落とすもの」。

本来の目的とは違う使い方をし、洗いすぎたり、長時間お肌につけていたりすると、お肌に必要な皮脂まで奪い、お肌の力を弱めてしまいます。

【デメリット2】泡が足りないとお肌がこすれてしまう

石鹸で顔を洗う時に大切なのは「泡」です。

「泡」が汚れをつかまえて落としてくれるので、しっかりと泡立てることが大切です。しかし、そのためには多少のコツがいりますし、時間もかかります。

こういった泡立ての難しさが、石鹸のデメリットのひとつと言えます。

泡立てがじゅうぶんでないと、お肌に “ごしごし” という摩擦の力が伝わってしまいますし、汚れがきちんと落ちず、スキンケアどころか、逆にお肌の負担になってしまいます。

【デメリット3】石鹸カスが発生する

石鹸を使う上の一番の難点は、この石鹸カスだと思います。

石鹸は、水道水中にあるカルシウムなどのミネラルと結合して、「金属石鹸」という物質に変わります。これが石鹸カスの正体なのですが、この石鹸カスが多く発生してしまうと、洗浄力が弱くなります。

すると、どうしても

  • 洗顔時間が長くなる
  • 泡立ちが悪くきちんと汚れを落とせない

といったことが起こります。

水道水がミネラルの少ない軟水であれば石鹸カスもできにくいですが、ミネラルの多い硬水だと石鹸の使用は難しくなります。

このように使う水を選ぶのは、石鹸の最大のデメリットと言えそうです。

終わりに

いかがでしたか?

石鹸には確かにデメリットもありますが、それでもメリットの方が多いと感じます。正しい使い方をすれば、デメリットもほとんどは防ぐことはできます。

メリット、デメリットをしっかりおさえた上で、正しく石鹸を使って下さいね。

☆こちらの記事もご一緒にいかがですか?

石鹸でスキンケアをする方法!守っておくべき注意点とは?

 

 - 健康・美容に関する情報

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