自分に合った傘の選び方！サイズ・身長・男女・子ども別で！

こんにちは、よしこです。

春が終われば梅雨入りですが、あなたはどんな傘をお持ちですか？

今は安価なものから高級なものまで、様々な柄・素材・形の傘があります。

その分選ぶのも大変！！
自分にぴったりな傘を選ぶには、
どんな点に気を付ければいいのでしょうか？

この記事では、身長・性別・用途別に、自分に合った傘の選び方を紹介していきます！

傘選びで気を付けたいこと（注意点）

おそらく傘を選ぶとき、
みんな気にするのが、

「実際に持ってみた感じ」

ではないでしょうか。

お店で手に取れる状態にあるならば、必ず開いて確認することをおすすめします。

などをチェックしつつ、じっくり試してみましょう。

また、鏡があればその傘を持っている自分を見てみるのもいいかもしれませんね。購入後はなかなか見ることはありませんから・・・。

自分の体に合っているか、
いろいろ試してみるといいでしょう。

傘選びの注意点 〜 「傘の素材」について

傘の素材って気にしたことありますか？

実は傘の素材、いろいろとあるのです。

• 軽くて強く、発色が良いけれど、少し高価な「ポリエステル」
• 軽くて強いけれど、温度や湿度によって伸縮しやすい「ナイロン」
• 独特な色合いが出せるけれど、重く擦り切れやすい「綿」
• 軽くて発色が良いけれど、擦り切れやすい「絹」

どれも長所・短所があるのが選ぶとき難しいところですね。

ただ、「ポリエステル・綿の混紡」という素材は優れものです。綿の長所を残しながらも、綿の短所である重さを無くした素材です。

傘を選ぶ時に付いていると安心なマーク

傘を選ぶ際に、付いていると安心のマークがあります。

それが「JUPAマーク」です。

日本洋傘振興協議会が品質を保証するもので、なんと機能だけでなく、ファッション性も保障するマークなのです！

使う人のニーズに合わせて、
品質表示まで確認すると、
失敗しない傘選びが出来そうですね。

では、次に男性・女性・子ども別で、おすすめな選び方を考えてみます。

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男性におすすめな選び方

男性の傘のサイズは大きく３つのサイズがあります。

目安として身長が挙げられていますが、肩幅なども考慮することが大切です。

特に男性はお店で一度傘を開いてみて、自分に合うサイズか確認しなければなりませんね。

また男性はデザインも選ぶのが難しいのではないでしょうか。オンとオフでスタイルが大幅に変わる人も多いでしょう。

そんな人にもおすすめなのが明るい色の傘です。オレンジやベージュ、赤などの明るめの男性用の傘が近年人気なようで、カジュアルな服装はもちろん、暗い色のスーツに合わせて差し色として活躍しているようです。

その際は、無地を選ぶのがポイントです。「明るい色の無地の傘」は、女性からの好感度が高いとのことですよ！

女性におすすめの選び方

女性の傘のサイズはだいたい以下の３種類です。

雑貨店にある女性向けの傘は、
だいたい５８ｃｍが多いですよね。

ではデザインは・・・というと、女性は男性と違い、

今年の春のトレンドの花柄をはじめ、

• ドット
• ストライプ
• チェック

など、柄物がいつも人気なようです。

また最近は、「晴雨兼用傘」も人気です。

紫外線の強い時期も近づいてきていますし、夕立も多い時期にもなります。かわいらしいデザインのものも多く、折り畳みタイプのものもあります。１本持っておくと便利なのは間違いありませんね！

子どもにおすすめの選び方

入園・入学の時期を控え、
傘を新たに購入しようと検討されている方もいるのではないでしょうか。

子ども用の傘のサイズは以下のような種類があります。

子どもの傘を選ぶ際、一番重要なのがサイズ選びです。

小さい子が大きな傘をさすとバランスを崩して転んだり、成長したのに小さい傘を持っていると雨に濡れたりするので、サイズには気を配る必要があります。

なかなか子どもは自分で選べないので、大人の目でしっかり確認してあげましょう！

あとは骨の素材もいろいろあります。金属の骨がまだまだ主流ではありますが、子ども向けでは。グラスファイバーや樹脂製の骨の傘は丈夫で人気です。

畳んだとき留める部分が、マジックテープかスナップか、なども確認する必要がありますね。

傘を通信販売で購入する場合は？ アイデア商品もご紹介！

実際にお店に行って、自分の手で確認してみることが理想です。しかし、近くに良いお店がなかったり、買い物に行く暇が取れないこともありますよね。

そんなときは、今回ご紹介した選び方を参考に、ネット通販で購入してみるのも一つの手です。近所のお店に比べて、圧倒的に品揃えが豊富なのが魅力ですよね。凝ったデザインのものを探したい方にもオススメです！

定番は「Amazon」や「楽天市場」です。幅広い品揃えがあります。

⇒ Amazonで男性用の傘を探す

⇒ Amazonで女性用の傘を探す

⇒ Amazonで子ども用の傘を探す

さしやすい＋ぬれない＋自立する＝+d UnBRELLA

ひとつアイデア商品をご紹介したいと思います。

たたむ時も、たたんだ後も濡れません。

電車や屋内に持ち込んでも濡れない（周りに迷惑がかからない）、車に持ち込んでも濡れない、そんな商品です。

どこにでも傘が置ける！ アンブレラハンガー

こちらも、傘に関連したアイデア商品です。

画像のように、どこにでも傘が置けます。ビニール傘の場合は、良い目印にもなるアイデア商品です（ビニール傘でも周りと差別化できます！）。

終わりに

おしゃれにこだわる人は、
傘を何本も用意して、その日の服に合わせて持ち変えるそうです！

これから傘売り場も商品が充実してきますし、お気に入りの傘を探しに出かけるのもいいかもしれませんね！

その際はちゃんと触れて試して、失敗しない傘選び、頑張りましょう！

☆こちらの記事もご一緒にいかがですか？
・外で壊れた時や家で傘を捨てる方法とは？盗難防止方法についても