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水泳のダイエット効果とは? 期間・頻度・時間について

      2017/08/24

こんにちは、ヒロです。

 運動でダイエットするぞ!! と意気込んで、始めようとしてみるけれど、何からやったらいいのか分からない。
 ウォーキングはいつでもできるけれど、汗だくになっているのを見られるのは恥ずかしいな。日焼けも気になるし…。

と、思いがちになってしまうものですよね。

 これからやってみたいスポーツで、男女とも必ず上位にあるのが水泳です。

 実際にやっているスポーツとしては1位に入れていませんが、やりたいと思っている人たちがたくさんいるってことですよね。
 
 「やりたいけど、どうやってやろうか悩んでいる…。」

この記事では、水泳とダイエットの関係や、続けるためのポイントについてお話したいと思います。

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水泳のダイエット効果はどれくらいある?

水中での運動は、陸上と比べると消費カロリーが増えます。 また、動作の強弱をつけることで筋トレにも有酸素運動になります。

 水温が低いので体温を奪われやすく、体の熱を増加するのでさらに消費カロリーが増えます。水の流れに逆らったり、流れに沿って運動することで、バランス感覚を養い、効率よく運動の効果を、そしてダイエットの効果を発揮します。

必要な期間について 必要な頻度は? どのくらい通えばいい?

理想は週3日、6ヶ月以上です。

でも、運動習慣のなかった人がいきなりこれをやろうとしても、続かなかったら効果がありません。だから最初は週1回でもいいです。

まずは、理想の時間は気にしなくて構いません。余裕がでてきたら週2日にしてみるなど、少しずつ増やすことで習慣がついていけば大丈夫です。

1回あたりに必要な時間は?

理想は30~60分です。

息が軽く弾む程度に留めておきます。30〜60分に満たなくてもいいので、苦しくなる前に終了しましょう。肩がゼイゼイするのは強すぎます。水中ウォーキングだけでも筋肉増強やバランス感覚を整える効果があるので、そちらに切り替えても良いでしょう。

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続けるためのポイント

 どんなダイエット法でも同じですが、続けることで効果がでてきます。
 「続けられるポイント」は、どんなものがあるのでしょうか。

通いやすい場所にプールがある

 自宅から遠すぎたり、交通アクセスのしにくい場所にあると、いつしか行くのが面倒になってしまいます。

自転車やバス、車で行きやすいプールを選びましょう。活動拠点となる場所を決めます。

最初は泳がなくてもいい

 たとえば、スクールに通っていた人は、辞めてからどのくらい経っていますか? 期間が長いほど、思うように動けなくなっているのに気づきます。

「あの頃はできたのに…」
「息継ぎがうまくいかない…

こんな時に挫折して、「向いていないから止めよう」となりがちです。

 泳げる人も、泳げない人も、できるところから、基礎から練習を積み重ねていきましょう。ダイエット効果だけではなく、「できる喜び」を感じられますよ。

おわりに

 水泳は陸上と比べると、全身を効率よく運動できるのがいいところです。浮力のおかげで肥満の人でも関節の負担が軽減されます。そのため、ウォーキングやエアロビクスで関節が痛くなる人にも向いています。

もう一度、子どもの頃とはまた違った感覚を体感してみるのも気持ちがよいです。

まずは続けることから。

時間や距離を気にしないで、長続きすることを意識するのが、続けるコツ(ダイエットのコツ)です。

泳ぐことに慣れてきたら、泳ぎ方なども意識してみましょう。また、下記の記事では「泳ぐこと」以外のブログラムもご紹介しています。
⇒ 水泳で効果的にやせるための泳ぎ方は? クロールがいい?

 

 - 健康・美容に関する情報

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