大人でも面白い！ 大人向けのおすすめアニメ５個まとめ！

こんにちは！

アニメ大好きな旦那様の影響を受けて（笑） 毎日のように、アニメをチェックしている…はなママです！！（＾▽＾）♪

アニメ大好き！！（笑）

といいつつ・・・
そこまで詳しくないんですが・・・（笑）

でも！
だからこそ！！

アニメってちょっと抵抗がある（＞＜）って方々にも

「意外といけるよ？」と、わたくしなりの「アニメの楽しみ方」をお伝えしたい！と思います♪

ふふふ（＾▽＾）♪

個人的に一番のおススメは「キルラキル」ですが、
多少、いい意味で？下品なのであしからず・・・（笑）

アルドノア・ゼロ

まずは、２０１４年の夏期のアニメ！
２０１５年の１月に２期（続き）が放送される予定です！

ロボットアニメです。

しかし、実は・・・
私は「ロボットもの」が苦手（笑）

ガンダム好きな人に怒られそうだけど・・・ガンダムすら居眠りしてしまうほど、ロボット苦手（笑）

でも！！　「アルドノア・ゼロ」は、居眠りしなかった！！（笑）

なぜなのかしら・・・？（笑）　絵柄が好きってのも、大きいのかもしれません。　

そして、この・・・世界観

宣戦を布告する
火星の騎士たちが空から降ってくる。
鋼で作られた巨人を駆って。
地球人類を殲滅するために。

それが『アルドノア・ゼロ』。
～略～
アルドノア・ゼロ公式サイトより

とにかく
製作陣の意気込みがすごい（笑）

「宣戦布告」されちゃったら見るしかない（笑）

キャラクターの持つ「熱」と「冷」

私は、いつも冷静な顔をした主人公らしき高校生の、ときに残酷で無謀な策を実行する…可能性にかける「見えない熱」が好きでした（＾＾）

高校生がロボットに乗って戦う「ロボットもの」にしては、ありえないくらいの冷静で的確だけど、無謀（笑）　矛盾したような、冷静な熱に引き込まれるのでした。

そして、もうひとりの主人公…だと思ってる少年（笑）　

その少年の「一途さ」が、みどころ。
一途さゆえに、運命と想いに振り回されまくる（笑）

こいつ「何をしでかすのか！？」と
なんかドキドキさせられるのでした。

きっと、こういう人物の対比も面白さのひとつなのでしょうね・・・。

ロボット＝兵器

個人的な意見ではありますが・・・

車に乗っている人は「自分が人だ」ということを忘れている瞬間があるように思います。「自分」がむき出しになって車体についていれば・・・危険な運転や傲慢さは生まれないと思うのです。

車に覆われていることで見失う自分。

それと同じ・・・
か、どうかは分かりませんが（笑）

私がロボットアニメが苦手な理由は、「ロボット」が気になって「人」への感情移入が難しいところではないかと思うのです（あくまでも個人的に、のめりこみにくい要素かな？ と分析）。

ロボットアニメでの戦闘シーンにおいて、「人間」より「ロボット」の強さに視点を奪われてしまう私がいるのではないかと思ったのです。

ロボットは強い。

でも、戦争は
「人と人」の戦いであるということ・・・。

戦争のなかで人々の人生と想いが見え隠れし、そして、自分の想いと絡まりあうそのドラマの中で、ロボットの強さが浮き彫りになっているように感じてしまうのかもしれません・・・。

アルドノアゼロのイナホ君が、あきらかに弱い、旧式の「訓練用のカタフラクト（ロボット）」で戦っていることで、ロボットの強さよりも「乗っている人」に視点を置きやすかったのかも・・・？

と、わたしが居眠りしない理由を考えてみたのでした♪

何はともあれ・・・キャラクターの絡まりあう運命の続き・・・２０１５年の続き？も楽しみで仕方ないのです！！（＞△＜）

音楽

ＢＧＭに流れる音楽。
物語を盛り上げてくれる要素のひとつです。

アニメを見てない人でも「進撃の巨人」という漫画のタイトルは聞いたことあるでしょうか？　「進撃の巨人」がアニメ化された際に音楽を担当していた「澤野弘之」さんという方が音楽を作っています。

ドラマのサントラで注目を浴びた人だそうです。

澤野弘之さんの包み込まれるような音が、物語をぐっと盛り上げてくれます。実はあとで紹介ようと思っているキルラキルというアニメの音楽も、澤野弘之さんが手がけています。

「アルドノア・ゼロ」は
エンディングの曲が２曲あり、回によって流れる曲が違います。

この製作側の徹底ぶり・・・（笑）

引き込まれずにはいられない要素が詰まっています。

スポンサーリンク

シュタインズ・ゲイト

うちの旦那さんも大好きなアニメのひとつです（笑）

ゲーム原作のアニメ。
２０１１年の４月から９月まで放送されていたTVアニメです。

舞台は２０１０年夏の秋葉原。

厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、
「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。
だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」を作り出す。

世紀の発明と興奮を抑えきれずに。興味本位で過去への干渉を繰り返す。
その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、岡部たちに訪れることになるのだが・・・

果たして彼は、運命を乗り越えることができるのだろうか！？

TVアニメ「Steins;Gate」公式サイトより

聞きなれない言葉

主人公が「厨二病」で、舞台が秋葉原。
ネットスラング（２ちゃんねる用語）などが飛び交っている。

友達にこの作品を見せたら・・・
「会話の意味がわからない」といわれてしまった（笑）

しかも、旦那いわく・・・
作品が２０１１年放送のものなので
すでに、スラングが古いとのこと（笑）

正直・・・よく分からない単語が飛び交っていたり・・・主人公が意味不明なことを言っていたり・・・とっつきにくい部分もあるかもしれないなぁと思うのですが（笑）

とっつきにくい分、
ハマると抜け出せない世界観なのです（笑）

主題歌

アニメの原案者（原作ゲームの企画者）である志倉千代丸さんが作詞作曲しています。

原案者が作詞作曲しているので、作品の内容と歌詞がリンクしているし、ちょっと難しいので、カラオケ用につい練習してしまった（笑）とても好きな曲です。

だいたい・・・ゲームやアニメの原案企画をするミュージシャン志倉千代丸さんって・・・いったい？？∑（＝△＝；）　…とても面白い人だな～と思うのでした（笑）

変体中二病とシリアス

「中二病を患っている主人公の変な言動」はもちろんですが（笑）

自分が作ってしまったタイムマシーンによる「過去改変」のせいで起こる惨劇を止めるため、主人公はタイムリープを繰り返すというヘビーな内容…物語のなかに張り巡らされている複線を辿りながら、ミステリーのように見るのが、とても楽しかったです。そして、いくつもの世界線を旅する主人公の孤独な戦いのなかで描かれる仲間との絆や成長。

私が、２ちゃんねるも秋葉原も何にも知らないからかもしれないけれど…

この現実味のある異空間っぷり

が、ＳＦミステリー度をあげてくれていて展開にドキドキさせられる、大人も楽しめる作品ではないかと思うのでした（＾＾）

キルラキル

『キルラキル』は私の大大だ～いすきなアニメです。

2013年10月～3月までMBS、TBSなどで放送されていました。

トリガーという制作会社のオリジナルテレビアニメなんですが、このトリガーは、「エヴァンゲリオン」で有名な制作会社「ガイナックス」が２００７年に作成したテレビアニメ『天元突破グレンラガン』の主要スタッフによって作られた会社です。

グレンラガンも好きなんですが、この『キルラキル』のどこまでも突き抜ける感じがたまりません！！

絶対おかしい！のに、めっちゃかっこいいのです！！（笑）

実は先日2014年１０月に発表された「Newtypアニメアワード2013-2014」で

• 作品賞
• キャラクターデザイン賞
• 脚本賞
• サウンド賞

などなどを総なめにしたというのですから！　ファンとしてもとってもうれしいです（＾▽＾）

昭和臭と破天荒な世界観

入力父の死の謎’’方太刀バサミの女’’を追い求め、本能字学園に転校した流浪の女子高生・纏流子。

本能字学園には着た者に特殊な能力を授ける『極制服』があり、
その力と絶対的な恐怖によって生徒会会長・鬼龍院皐月が学園を支配していた・・・。

キルラキル公式ホームページより

どこまでもまっすぐで、どこまでも・・・変（笑）

破天荒すぎて、かっこいいとしか言えない作品。

たくさんのアニメのオマージュもちりばめられていて、そこも面白い。懐かしいアニメで見たようなシーンやセリフに気づけたら面白さも２倍？（笑）

ちなみに・・・わたしはあまり気づかなかったけど（笑）

分かってる旦那さんは、
「でた！ガンダムやんっ」（＞＜）

とか言いながら、クスクスしていた（笑）

作品のテーマも、音楽も

とにかく・・・面白い！

なんか・・・深く語ろうとしても、うまく伝えられない（－－；）

テーマは深い話なのに、
すごく胡散臭くて、
ありえないけど・・・
ものすごくかっこよくて・・・

「キルラキル」超おススメです！！

音楽

このはっちゃけた世界を大いに盛り上げてくれる音楽たち！！

さきほどおススメした「アルドノア・ゼロ」でも紹介した、澤野弘之さんです。

ド迫力な絵にド迫力な音（笑） このゴゴゴゴゴ～っと心が熱くなる作品を語るにはずせない要素です（笑）

ノーゲームノーライフ

2014年4月から6月まで放送されたライトノベルが原作のTVアニメ。

すべてが「ゲーム」で決まる！？

”全てがゲームで決まる”という異世界に召喚された天才ゲーマー兄妹が一癖も二癖もあるゲームに挑み、奇想天外な方法を駆使して攻略していく様をコメディタッチで描いたゲームファンタジー。

Wikipedia – ノーゲーム・ノーライフ より

絵柄はなんとも不思議な感じで、萌えっぽいといえば萌えっぽいので・・・好き嫌いはあると思いますが・・・

そんな絵柄も気にさせないほどの内容！

多少、下品ですが・・・（そんなのばっかり勧めてる？（笑））

ゲームですべてが決まる世界で、駆け引きと頭脳で世界の攻略に挑むというストーリーは、バトルなしなのに（ある意味バトルだけれど・・・）ドキドキわくわくするものでした。

女性声優のはっちゃっけた演技力

「くだらない会話ほど演技力を要するのだ」

と、ギャグアニメの面白さを知ってから痛切に感じたわたしです（笑）

ノーゲーム・ノーライフはコメディー要素のあるファンタジーですが、女性声優のぶっ飛んだキャラの演技力が、物語のギャグとシリアスとのメリハリをつけてくれていて、とてもすばらしい！

あ～（＞＜）♪
日笠陽子さん・・・たまらん（笑）
田村ゆかりさん・・・さすが（笑）

主題歌

これまた大好きなんですが
「鈴木このみ」さんが歌う主題歌！

難しいのに、さらっとうたっちゃう！！　鈴木このみさんの歌唱力に脱帽！

よんでますよ、アザゼルさん。

最終的にオススメするのは・・・完全に下品なギャグアニメです（笑）　人格を疑われそうですが（笑）

これほどすばらしい「間」を持っているアニメは、なかなかありません！！

声優さんの演技力！
演出のすばらしさ！

そして、ギャグアニメに欠かせない
「セリフの掛け合い」「セリフの間」

これが・・・完璧（＞＜）♪

畳み掛けるように進んでいくストーリー

ほんとに・・・下品なアニメですが・・・（笑）　これ、ほんと、すばらしい（笑）

２期はちょっと間延びしてしまっていて残念ではありましたが・・・。　１期のすばらしいこと！

１シーズンの公式サイトは → よんでますよ、アザゼルさん – 第1シーズン公式サイト

ギャグアニメなのに・・・好きなキャラが死んでしまったとき、私・・・大号泣したという伝説を持ってます（笑）

主題歌

これまた最高！

難しいけど、大熱唱するにはもってこいです（笑）

かなり、ストレス発散になります（笑）

さいごに・・・

大人でも面白い！というタイトルなのに・・・けっこうコメディ要素の多いものをお伝えしてしまいましたね？（笑）

大人っぽい落ち着いた内容のもので好きな作品もあるんですよ・・・？（笑）

とりあえず・・・
私の趣味が丸分かりですね（笑）

まだまだ、おススメはありますが、また、機会がありましたらお届けいたしたいと思います！

☆こちらの記事もご一緒にいかがですか？

・おすすめの漫画ランキングBEST10！2015版