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食いしばりの対策・予防方法とは?

      2015/06/22

歯の模型

こんにちは、くるみです。

慢性的な肩こりや頭痛に悩まされていて、何をしても良くならないという方は、意外と多いのではないでしょうか。

私もかなりの肩こりの持ち主です。姿勢などの原因もあるとは思いますが、肩こりだけでなく、寝ても疲れが取れずむしろ朝起きた時がいちばん疲れているとか、歯茎が下がってくるなどの症状もあったことから、「もしかすると自分には食いしばり癖があるのでは?」と思うようになりました。

食いしばりは歯ぎしりの一種とされていますが、歯をきりきりとこすり合わせる現象と異なり、音もしないし歯もすり減らないので、気づきにくいようなのです。

この食いしばり癖に対して、有効な対策や予防の方法はあるのでしょうか。今回のページでお話していきたいと思います。

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マウスピースをする

実は、食いしばりなどの歯ぎしりが起こる原因ははっきりとはわかっていません。

そのため、マウスピースをすることで歯や歯茎にかかる負担を減らすという対処療法をするのが一般的です。

歯ぎしりの中でも、食いしばりは特に寝ている最中だけでなく日中にも無意識のうちにしてしまうことが多いのですが、寝ている時にマウスピースをするだけでもかなり違うそうです。

このマウスピースはナイトガードと呼ばれており、歯科医院でつくることができます。費用は保険適用で5,000円程度です。

気がついたら歯を離す習慣をつける

日中は、食いしばりをしていないか自分でチェックし、意識的に歯を離すことが必要です。食いしばり癖のある人の多くは、上の歯と下の歯がくっついているのが普通だと思っているようですが、本当は上下の歯は離れているのが正常なのです。

  • 考え事
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などをしている時は、無意識のうちに食いしばりをしてしまいがちになります。

自分にそのような傾向があると自覚し、上の歯と下の歯がくっついていることに気がついたらその都度歯を離し、力を抜くよう心がけることが大切です。

それを助けるために、目に付きやすい所に「歯を離す」などと書いたメモを貼っておくと良いそうです。それを見る度に歯を離すということを繰り返すうち、食いしばりが減っていきます。

仕事場などではなかなか難しいかもしれませんが、できる範囲でメモの力を借りると良いかもしれませんね。

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ストレス解消

食いしばりの原因のひとつとして考えられているのがストレスです。

ストレスの原因を取り除いたり、日々ストレスを解消して溜めないように心がけたりすることが必要です。また、緊張などで力が入り、食いしばりが起こることも多いようです。

リラックス法のひとつとして、顔の力をだらんと抜いてみたり、口や顎の辺りを軽くマッサージしたりするのも効果的です。

顎関節症を治療する

顎関節症と食いしばりなどの歯ぎしりは、深い相関関係があるようです。

歯ぎしりが顎関節症を引き起こしたり悪化させたりすることもありますし、逆に顎関節症によって歯ぎしりするようになるという場合もあります。

顎関節症の可能性があるなら、まずそちらを治療すれば、歯ぎしりも軽減されるかもしれません。

逆流性食道炎を治療する

「逆流性食道炎の治療をしたら歯ぎしりも治った」という事例が多くあるそうです。

これは、口の中に逆流してきた胃酸に対抗するために唾液をたくさん分泌させようとして、食いしばりなどの歯ぎしりを起こしていると考えられています。

食いしばりや歯ぎしりがなくても、逆流性食道炎は放置しては危険な病気ですので、可能性がある方は早めに専門機関を受診し治療しましょう。

終わりに

いかがでしたか?

やはり癖というだけあって、すぐに治るというものでもないようですが、食いしばりは何か病気が潜んでいたりストレスが溜まっていたりすることのサインなのかもしれません。

私はパソコンなどに「歯を離す!」と書いた付箋を貼り、日中の食いしばりを防ぐようにしています。まずは「自分にはそういう癖がある」と自覚することが大切ですよね。

心当たりのある方は、食いしばりをしていないか意識してチェックしてみて下さい。

 

 - 健康・美容に関する情報

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