隅田川花火大会2014を穴場スポットで！場所取りは何時くらいから？

暑くなってきましたね。

ぐだぐだのひなです・・・(笑)

夏の楽しみといえば
海、砂浜で夜花火っていうのもいいですが、
やっぱり夜空にどーんと打ちあがる花火、
見たいですよね。

都市部でビルの谷間に花火を見ることができる
隅田川花火大会は
東京の夏を多いに盛り上げてくれる
知名度の高い花火大会です。

その人ではなんと95万人といいますから、
ものすごい規模です。

さてそんな隅田川花火大会の穴場スポットなどを
今回ご紹介しますよ。

お題は
「隅田川花火大会の穴場スポットとは？」
「場所取りは何時くらいから始めればいいの？」
ということでお送りします。

隅田川花火大会の穴場スポットとは？

隅田川花火大会といえば、
協賛金を支払うことでいただける特別観覧席以外、
流に沿って歩きながら見るという事になりますが、
いえいえ、あるんです、

隅田川花火大会の穴場スポットが！！

今回はその穴場をご紹介します。

東京タワー

実は東京タワー特別展望台の北側、
ここカップルなどにオススメの

ロマンチック花火が見られます！！

まじかではないので
大きさとしては小さい花火ですが、
ゆったりと東京タワーの夜景とのコラボを楽しめる
穴場となっています。

ただここにも多くの方々が訪れるので
出来れば夕方5時くらいには場所キープへ行きたい！！

花やしき

隅田川花火大会の日、抽選が行われているんです。
入園ゲートで抽選会参加容姿をゲットします。
配布は10時から14時30分なので逃さないように！！

園内のフラワーステージへこの用紙を持参すると
抽選番号をゲットできます。
受け付けは10時から15時です。

抽選会は夕方17時から。
花やしきで遊んですごしていざ抽選！！
抽選はフラワーステージで行われます。
当選するかどうかわかりませんが、
当選すれば最高の花火を見れること間違いなしです。

曳舟駅近くコモディイイダ

花火マニアには穴場中の穴場といわれているところ。
このスーパーの屋上駐車場が解放されているんです。
ただ100円支払いスーパーのカード会員になる事が必須。

100円で場所確保できるなんてすごいでしょ？
ただ先着「300名様」なので、
早めに確保！！
地元民しか知らない穴場ですって！！

東白鬚公園

この公園、花火を見に来る方に無料で
「ゴザ」を貸してくれるという公園です。

ただ公園内に木々がありますので
それらにさえぎられて見えないというところではなく、
木々がない場所をゲットしましょうね。
ご家族でのんびり花火を見るには最高のベストポイントです。

桜橋上流グランド

この場所は第一会場も第二会場も見渡せるという
優れた穴場スポット。
両方の花火が見えるだけにとどまらず、
なんと花火の燃えた粉が飛んでくる！！というくらいの
至近距離にあるんです。

花火をまじかで見ることが可能な最高のスポット。
ただ早めに場所を確保するのが大変。
浅草駅からそれほど遠くないので
交通規制が始まる前に現地にいって場所をゲットしましょう。

歩きながら・・・の場合

本所三丁目交差点

東武伊勢崎線業平橋駅より三つ目通りに出て左に折れ
453号交差点を超えてから3つ目の交差点付近です。

周りにある建物が低めなので
第二会場の花火が至近距離になります。
交通規制が行われていますので
指示に従う事が必要ですが、歩き見の穴場です。

水戸街道向島5丁目バス停

この周辺は第一会場の花火も第二会場の花火も見ることが可能。
周辺は花火時間帯前に歩行者会報区域ができるので
穴場といわれています。

東駒形三丁目交差点

東武伊勢崎線業平橋駅より三つ目通りに出て左に折れ、
453号交差点を超えて二つ目の交差点付近です。

三丁目交差点首都高上空に見える花火は
至近距離で両会場花火を見ることができる穴場です。
近くで見たい！！という方はこの付近で！！

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場所取りは何時くらいから？

場所取りですが、基本的に花火周辺は
場所取り禁止となっていて、ブルーシートも
ガムテープも関係者に即刻撤去されてしまいます。

穴場スポットで場所をとる場合も
早め早めの行動が必要です。
例えば桜橋上流グランドですが、
穴場中の穴場、臨場感ありの花火を見ることができる場所です。
この場所の場合、通常13時までが場所取りの勝負！！と
言われています。

絶対にここで見たいのなら12時までには場所を確保してと
言われているくらいです。
早めに行動し、早めに場所を確保する方が安心。

浅草駅からあまり時間がかからない場所なので
早めに移動することで交通規制にもかからずスムーズです。

お子さんが一緒の場合こそ早めの行動
お子さんが一緒の場合、人が集まる場所よりも
穴場スポットに行く方がゆったり見学できるのでお勧めです。

ごみごみした場所よりもお子さんが一緒の場合、
動きがある程度取れるところの方がいいでしょう。
早めに行動することで余裕を持って穴場スポットの
場所を確保できます。

終わりに

穴場スポットの場合、地元の皆さんも花火見物のために
訪れる場所でもありますし、

交差点付近で見学できるところなどは
地元住民の皆さんがゴザを引いたり
椅子を持ち出してのんびり花火を見学しています。

その地元の皆さんに迷惑がかからないように
マナーをしっかり守って見学してほしいもの。

見物客がゴミを捨てて行ったり
散らかしていくなどすれば、
その跡片付をするのは地元の皆さんですから。

花火は日本の夏最高の風物詩。
気持ちよくみんなで見学できるように
前もってしっかり計画をたてて早めの行動と
マナーある行動を心がけましょう。

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