仕事や勉強のやる気が出ない！だるい！そんな時の原因や対処法とは？

こんにちは　ひなです。
お天気がいいと
気持ちもスッキリしますねー。

逆に曇り空だとなんとなく
テンションが低くなるような・・

やる気が出ない時って
誰にでもあると思います。

仕事を頑張らなくちゃいけないのに
やろうって気にならない。

勉強をしっかりしなくちゃいけないのに
机に向かう気持ちにならない。

「やらなくちゃいけないことがあるのに」

そういう時に限ってまるっきりやる気にならなかったり
だるいって思ったり。

気持ちって機械のように
動かないもんですよね。

仕事や勉強のやる気が出ない！だるい！
こういった場合に
何が原因なのか？
対処法はあるのか？

今回はこれらのことについて
探っていこうと思います！

仕事や勉強のやる気が出ない原因とは？

仕事や勉強というのは
しなくてもいいことじゃなくて
「しなければいけないこと」です。

よく遊びならいつでもやる気があるのに・・なんて言いますよね。

これは、自分が好きなことができる「遊び」
だから、どんな時でもやる気になるんです。

でも勉強や仕事はどうか？というと、
嫌々やっている状態の方が多いので
もともと進んでやろうって気持ちを
持っていないんです。

そう、原因は

『好きじゃない』

これにつきます。

好きなことは早くやりたいでしょ？
友達と飲みに行くとか
彼とディズニーランドへ行くとか

「早く行きたいな」
「早く時間がたってほしいな」

と、待ち遠しい気持ちになります。

でも嫌いなこと、しなければならないことだと

「やりたくないな」
「そんな時間こなければいいのに」

なんて思ってしまうので
やる気にならないしだるいって思うんです。

ということは・・・・
そう、対処法が見えてきますね。

対処法は？

好きなことはやる気いっぱい、
嫌いなことはできればやりたくない。

だったら

「仕事や勉強がやる気になる環境」
「目的をもって時間を決めて取り組む」

という状態を作り出せばいいのです。

そのためにまずしておきたいこと。
それが生活環境の見直しです。

【生活環境をただす】

仕事や勉強をやる気にならない人の生活を見てみると、
睡眠時間が遊びで埋められていたり、
食生活の乱れがあることもあります。

人が嫌いなこと、苦手なことでも
ポジティブに取り組むためには、体が健康体であること、

生活の基盤がしっかり整っていることが重要です。

遊びを思いっきり楽しむためにも、
仕事や勉強をしっかり頑張るためにも、
しかるべき睡眠時間を取り、バランスのいい食生活に出来るだけ近づけ、心も体も健康体に持っていくこと、

これが重要です。

【勉強や仕事に体内時間を合わせる】

例えばよくこういわれます。
仕事は午前中で終わったようなものだと。

午前中は脳も疲労していない状態で
物事をしっかり考えられます。

満腹な状態ではありませんから、
適度な集中力があります。

またお昼という区切りがあるので、
そこに向かって集中して仕事や勉強を
行おうという気持ちになるのです。

ということは・・・・
自分の体内時計を考えて
集中できる時間帯に仕事や勉強などの
嫌なこと、嫌いなことを済ませてしまうのです。

もちろん仕事は定時までありますが、
仕事の中でも複雑とか面倒とか、
自分にとって苦手なものからやってしまうのです。

苦手なものを集中できる時間にこなしておくと、不思議と後の仕事が楽になり、午後も集中して行うことができます。

これは勉強も同じ。
苦手な科目ほど集中できる時間帯にこなしてしまいましょう。

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【休憩をうまく利用する】

人の集中力がどのくらい持つか知っていますか？

『40分程度』

といわれています。

よく受験勉強も長い時間やればいい
というもんじゃないということが言われますね。

「時間ではなく質」なんですね。

勉強しなくちゃ、仕事終わらせなくちゃ・・・と思っていても、集中できていないのでは、能力が格段に落ちます。

9時から仕事や勉強を始めるとしたら
9時40分までにこの仕事、
勉強のセンテンスを終わらせる
こういう気持ちで集中する。

その時間になったら
ちょっと休憩してみる。

自宅での学習の場合なら、
飲み物を飲むなど勉強とは違うことをしてみてください。

仕事していても、手を休めて他の書類に目を通すとか、
トイレに行くなどして仕事から一旦離れてみます。

そしてまた、時間を決めて仕事や勉強に取り組むと、
集中力を切らすことなくだらけることなく仕事や勉強をこなせます。

やる気が出ないのは
ずっとやらなければいけないという
気持ちで物事に取り組むからです。

仕事や勉強のシステムを変えて
勉強や仕事の能率がアップすると
だんだん自分に自信も出てきて
自然とやる気も出てきます。

目標をもって集中力を切らさず
取り組める環境を作る。

仕事でも勉強でもとても大きなポイントです。

Twitterでもこんなご意見が・・・

今やらないといけないこと。それが届く相手を思い浮かべて、やることリストの横に書き込んでみる。やる気が出ない時の対処法。実践。

— 高田亮太（放送作家） (@RyotaTakada) 2014, 3月 4

終わりに

私も学生の頃、苦手科目を勉強するのが嫌で、
面倒だな・・・覚えられないな・・と思いながら勉強していたため、好きな科目から比べると頑張っても成績に表れてこないという状態でした。

年齢を重ねれば重ねるほど、
しなければならないことが多くなり、
そのこなし方も気分の乗せ方もわかってきます。

今日は料理したくないと思っても、
ワインでも飲みながら楽しくやるか―♪と
頑張れたり

洗濯面倒だなって思っても、
音楽をかけて気分転換を図ったり。

自分の気持ちを切り替えるために
何が必要なのかがわかってくるんですね。

まあ・・・そうはいっても
旦那さんと喧嘩したりした場合、
切替って難しいですけどね。(笑)

やる気やだるさって
ええいっ！！って動いてみると、
どっかいっちゃったりして。

ただだるいとかやる気でない・・・って思うんじゃなくて、
なんでだ？　と、やる気が出ないことへ疑問を持ってみることも、解決につながるのかもしれませんね。