春・秋の行楽地（レジャー）への持ち物チェックリストまとめ！

暑すぎる夏、早く涼しくなってくれと思っていましたが、
季節というのは不思議です。

昼間はとても暑いけれど
夕方、朝方は気温が下がってきました。

9月のお彼岸あたりになれば、
秋風を感じるようになるでしょう。

さて・・・・

秋といえば行楽シーズン♪

気候が良くなって来れば、公園でお弁当を食べたり、
ちょっと近くの山に散策にでたりと
家族みんなで気軽に楽しめるシーズンとなります。

今回は、「春・秋の行楽地（レジャー）への持ち物チェックリストまとめ！」
ということで

行楽に持っていきたい持ち物をご紹介していこうと思います！！

秋の行楽！！

紅葉を見に行こう！

夏、眩しい位に成長した木々の緑も
秋になると紅葉を迎え
緑から赤へと変化していきます。

日本の四季は美しい！！紅葉を見に行く場合
何を持っていくと便利でしょう。

持ち物

• お弁当
• 濡れティッシュ
• ティッシュ
• 飲み物
• 虫よけ
• 帽子
• 日傘（折り畳み出来るもの）
• レジャーシート
• カッパなど雨具
• ゴミ袋
• 絆創膏など簡易救急セット
• 飴
• 軍手
• ビニール袋
• 日焼け止め
• 携帯の充電器（電池用など）

帽子、日傘、日焼け止めは必須です。
秋といっても日焼けはします！
紫外線が強い季節でもあるんです。

日傘は必要に応じて利用したいので
折り畳み出来るもので、できれば、
雨天と両方利用できるものがいいでしょう。

虫よけや絆創膏なども持っていくことが必要です。
お子さんには虫よけバンドなどが市販されていますので
それを利用してもいいですね。

思いもかけない虫に刺される危険性もあります。
また枝に引掛けて傷を作ることもあるので
消毒薬と絆創膏を持っておくといざという時対応できます。

ゴミ袋は何もない場合に雨具に変身しますし、
濡れている場所にちょっと腰かける時にも便利。
ビニール袋は紅葉した落ち葉を集めるのにも、
ゴミを入れるのにも、色々と重宝します。

飴など甘いものを持っていくことも忘れずに。
疲れてきたときちょっとなめると元気が出ます！

関連記事: 伊豆のおすすめ紅葉スポット2014！見頃はいつからいつまで？

キャンプ場

夏のキャンプもいいですが、秋のキャンプもいいですよ。
暑くて食欲を失うような季節じゃないですし、
色々な食材をもって家族みんなで楽しむのもいいですね。

最近はキャンプ場に用具一式揃っているところがあるので
気軽に楽しむことができます。

持ち物

• キャンプ用具一式（レンタルしない場合）
• バスタオル
• タオル
• 虫よけ
• 蚊取り線香
• 日焼け止め
• お菓子類
• 懐中電灯
• 着替え
• 濡れティッシュ
• ティッシュ
• ゴミ袋
• ビニール袋
• 寝袋
• ひざ掛け
• 雨具
• 傘
• 食材
• 飲み物
• クーラーボックス
• 紙皿
• 紙コップ
• 箸・フォークなど
• 新聞紙
• 軍手
• 救急用品
• 普段利用しているお薬など
• 携帯の充電器（電池用など）

車で行くことが多いと思いますので、
着替えなどは大目に。
秋口も夜かなり冷え込むことがあります。

急に熱が出たという場合に対応できるように
解熱剤など普段利用しているお薬などを持っておくことも必要。

ゴミ袋は大目に。
最悪の場合、防寒にも役に立ちます。
新聞紙は着火に利用しますが、
寒い時寝袋の下に引いておくだけでもだいぶ温度が違います。

夕食を食べる際に冷えてくることもあるので、
ひざ掛けなどを持っていくと便利です。

このほか、川なら釣竿や網などを持っていくと釣りを楽しめます。
海でキャンプを行う場合で、お子さんが一緒なら
砂で遊べるように砂遊びセットも持っていくといいでしょう。

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春の行楽

photo by:桜9　Cherry blossom / kiuko

春は寒い冬が終わり、
木々も成長し、美しい花々を堪能できる季節です。
特に日本といえば桜！
春の短い期間美しく咲き乱れて散っていく儚い桜は、
やっぱりお花見で楽しみたい！

桜を見に行こう！！

持ち物

• レジャーシート
• お弁当
• 虫よけ
• 日傘
• 日焼け止め
• クーラーボックス
• お菓子類
• 救急セット
• 普段利用しているお薬など
• ゴミ袋
• ビニール袋
• ティッシュ
• 濡れティッシュ
• 雨具
• 帽子
• タオル
• 携帯の充電器（電池用など）

大きめのタオルを持っていくと肌寒い時に便利です。
雨具も冷えてきたとき防寒具になります。
ゴミはしっかり持ち帰る事が必要なのでゴミ袋は大目に。

赤ちゃん・幼児が一緒の行楽

赤ちゃんや用事が一緒の行楽の場合、
荷物が多くなることは仕方なし。

何かあった時でも対応できるように

「大目に」というのがポイントです。

持ち物

• 紙おむつ
• おしりふき
• 帽子
• 着替え
• タオル
• 携帯用粉ミルク
• お湯
• 赤ちゃん用の飲み物
• 離乳食が必要な場合レトルト離乳食
• よだれかけ（数枚）
• 母子手帳
• 保険証
• ひざ掛け

ひざ掛けやバスタオルは赤ちゃんのおむつ替えや
寒さ対策で利用できます。

また母子手帳は必須です。
赤ちゃんが病気になった場合など病院にかかる場合にも
役に立ちますので、必ず持っていきましょう。

お湯はできれば大目に。
出かける先で頂ける場合もありますが、
基本的には自分で準備するようにしましょう。

おむつ、着替えも多めに持つこと。
おむつは近くにドラッグストアなどがある場合などはいいのですが、
ない場合、荷物になっても持っていくべきです。

車で行くようなら日帰りでも
着替えを2日分、おむつも2日分と考えておくといいと思います。

終わりに

春も秋も気候が良くてお出かけしたくなります。
夏は長期休暇がありますが、
春、夏はちょっとそこまで、という感じのお出かけが
疲労も少なくお勧めです。

温泉施設なども最近はお子さんが十分遊べるような
レジャー型の施設が多くなっていますので
そういった日帰り温泉などもいいかもしれません。

お子さんが一緒の行楽の場合、
万が一、という事を念頭に置いて荷物を用意してください。
本当に近場ということならいいのですが、
キャンプなどで川、山に入る場合、
何が起こっても大丈夫と思える持ち物を考えましょう。

携帯電話のGPS機能は必ず切らずに、
万が一、迷子になった場合でもGPS機能があれば探してくれます。

楽しい行楽となる様に
準備万端で！！
家族みんなで楽しみましょう。

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